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どんな人であれ肉体は衰えるものです。

時間と共に少しずつ肉体にしわが刻まれ、動作が鈍くなり、いつしか若いころのまま思い通りに体を動かせなくなる日がいずれ絶対にやってきます。

そしてそうなってしまえば、もはやどうしようもなく、だれかの助けがなければ毎日を普通に過ごすことも難しくなるでしょう。

しかしながら、体が不自由な人を一人支え、そして護るのは非常に大変なことです。

人はどうしても自分の体を基準に考えてしまうもので、だからこそ健康な人と障がいのある人では一緒に生活していると様々な齟齬や弊害が生まれるものです。

そしてそういった溝は様々な不便を生み、下手をすれば取り返しのつかない結果を招く事態になるやもしれないのです。

そこで、そういった事態を避けるために、お互いの齟齬を少しでも軽減するために登場するのがヘルスケアのための機器です。



たとえば、下の写真をご覧ください。

場所はとある老人ホームの廊下の一角。

杖をついたお年寄りがふらふらと廊下を一人で歩いています。

それは対象が健常者ならば問題ないのでしょう。

しかし、相手はご老体であり、だからこそ、このまま一人で歩かせるのは少しばかり危ないといえます。

そこでセンサーの出番です。

上の写真をご覧の通り、見事に一人徘徊するご老人をキャッチしてくれました。

そしてセンサーがキャッチした情報はそのまま受信機へと送られます。

こうして、無事、健常者にご老人の状況を知らせることができました。



介護とは非常に難しいものです。

何せ相手は意思を持ち生きている人間であり、決して何もしない人形ではないのです。

そしてだからこそ、介護者は介護人の意思や立場を尊重し、その上で健やかに日々を過ごせるように努力していく必要があるのです。

しかしそれは非常に難しいことであり、そしてまた難しいからこそ齟齬や弊害が生じて健常者と障がい者の間に溝が生まれ、ますます介護が難しくなっていくのです。

だからこそ、こういったヘルスケアの機器は非常に有効であり、健全な介護のためには必要不可欠なものなのです。

ヘルスケアのために作られたこれらの機器は間違いなく障がい者の介護を助けてくれるでしょう。

そしてまた、それらの機器は介護をより効率的にかつ効果的にして、その結果、健常者と障がい者の溝を少しでも縮め、きっとお互いに満足いく介護ができる、またはされる環境を整えてくれるのです。